にょろぷにらん

Mozillaの拡張機能でGreaseMonkeyというものがあることを知った．見ているwebを動的に書き換えるもの．

公開されているスクリプトを試しに入れてみると，デザインの加工にとどまらず，YouTubeのダウンロードリンクを付けたり，Feed Readerをページ内に組み込んでしまったりと多彩な拡張が作られていることに驚く．

Solaris 10へのインストールを試みて挫折したままであったtracのインストールを，今回Vine Linuxでしきり直して何とか成功．念願が叶ってやっと一歩進んだ感じ．

やはりLinuxは便利だ．それはOSの力と言うよりはcommunityの力だろう．

今晩のアキバではこの寒い中深夜0時のWindows Vista発売イベントで盛り上がっているだろう．さて，Windowsも3.0，3.1，95, 98, 2000, XPと(2000の前はNT3.5という議論はさておいて)新バージョンがリリースされているが，さて今後はどこまで続くのだろうか．

まあ，たいした内容じゃないけどVista記念で妄想してみよう．

先日作成した Thunderbird用拡張機能をmozilla公式サイトへ登録してもらおうとmozilla.orgをうろうろ．最終的にはhttps://addons.mozilla.org/の下にあるDeveloper Loginでアカウントを作成してログインし，ファイルをアップロードすればよいとわかったが，もう少し作成者側に対する情報があっても良さそうなものだ．

とりあえず，今日のところは自分のページに仮UPするだけにしておこう．

先日アンチウィルスソフトをavast!に入れ換えてからPCが妙に重くなったと思ったら，150MBもメモリを使っていた．どうにも反応が鈍すぎるのでAVG Anti-Virus Freeに入れ換えた．こちらは30MB程度しか消費しない．

自作のThunderbird拡張機能をどこに置こうかと考えた末，Google codeのプロジェクトホスティングを試しに使ってみることにした．

http://code.google.com/p/keywordhighlight-ext/

バージョンが1.0になっているのは，不要なコードの削除と拡大率の初期値が0で最初から警告が出ている点を修正したことによる．

またやってしまった．文字列比較は==じゃなくてeqだというのに．

エラーが出ないので見つけにくいし，しかも何度でも繰り返す＞自分．

もうPerlは止めた方がいいのかなぁ．

先日登録したThunderbird用Extensionが公式サイトに登録された．

https://addons.mozilla.org/firefox/4546/

300以上も待っているので相当かかるのかと思っていたが登録から約三日と意外と早く掲載された．

近いうちにスクリーンショットも載せよう．

プログラミング言語のPython, Rubyに共通の特徴としてC, Java等にある変数宣言が無いことを挙げられる．これまで自分にはこれがバグの温床となりそうで気持ち悪く，それ故これらには手を出さなかった，

しかし最近は動的言語が開発効率の高さにおいて注目されている．

この矛盾について一応自分なりに出した結論は
* 型付けの強さである程度保証できる
* 開発環境による保証を前提とすればよい

単体実行できるちょっとしたGUIソフトをスクリプトで作りたい．
配布するときに実行環境を問わないよう単体EXEにしたい．
サイズは小さく．

今のところVisualuRuby + Exerbが最有力候補．

Exerbの類似ツールとしてRubyScript2Exeを発見．そこに入っているEEEというツールが任意のスクリプトを1つにまとめた実行ファイルを作成できる