ボリビア Cerra Mula de Agua Dulce
2009.07.10 Friday 22:48
以前早川コーヒーで購入した Cup of Excellence 5種類8000円の豆の4種類目「ボリビア Cerra Mula de Agua Dulce」を本日開封した.
最初の印象は「きれいだ(はあと)」.
深すぎない緑色で表面もつるつるした感じである.
また,今回は久しぶりに爆竹並の1ハゼを堪能することができた.乾いた「パンッ.パンッ」という音は結構気持ちがいい.ただし,ポップコーン並みに派手にはぜた豆に限って最後に見ると色が薄い(浅い)ことが多い.ハゼが豆の水分に起因するのであれば,派手にはぜた豆は水分が多いことを意味するので,そこまでの乾燥が不十分だったといえるのかもしれない.
最初の印象は「きれいだ(はあと)」.
深すぎない緑色で表面もつるつるした感じである.
また,今回は久しぶりに爆竹並の1ハゼを堪能することができた.乾いた「パンッ.パンッ」という音は結構気持ちがいい.ただし,ポップコーン並みに派手にはぜた豆に限って最後に見ると色が薄い(浅い)ことが多い.ハゼが豆の水分に起因するのであれば,派手にはぜた豆は水分が多いことを意味するので,そこまでの乾燥が不十分だったといえるのかもしれない.
焙煎の経過
22:25 開始
22:27 中火→中弱火
22:28 チャフがはがれて鮮やかなモスグリーンになる
22:30 半分ほど黄色がかってくる
22:34 中弱火→中火
22:35 中火→中強火
22:35:40 1ハゼ始まる →中火
22:37 このあたりまで1ハゼが続く
22:38 最初の2ハゼ(1つ)
22:39 ぱらぱらと2ハゼ
22:40 停止
これまでは金網のざるを2つ重ねて足で固定し,ドライヤー(強風)の前でそれを振って冷却していた.しかし,今回は最初から豆を竹ざるの中へ入れて上からドライヤー(中)をあてつつ豆をかき混ぜて冷却した.
DAISOで買った竹ざるは冷却の後半でしか使っていなかったのだが,これまでの経験からざるに豆を入れて上から風を当てても豆が飛び出して行くことはないことを確認していたので,今回は最初から竹ざるを使ってみた.
一緒に放り込まれたチャフは最初に風を当てた瞬間に外に吹き飛んでいくので,ざるの中はすぐに豆だけになる.ただし,最初は高温のため,素手でかき混ぜるのは苦しい.とりあえず今回はしゃもじ代わりに手元にあったざるでかき回した.
ある程度冷めてきたら,手で髪の毛を乾かすような感じで風を当てて常温までさましていく.風量は弱~中のお好みで.豆が飛び出さない程度に強い方が良いのだろう.
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