AR
2009.10.11 Sunday 11:56
AR(augmented reality)としてセカイカメラが流行っているようだ。CEATECではKDDIとNTT docomoブースでも同じようなものが展示されていたが、「実は私たちもやってました」って感じで出てきても、なんか後出しっぽい印象はぬぐえない。
でもカメラの画像に絵を重ねるのは通過点でしかなく、ARは最終的にはウェアラブルディスプレイに行き着かないと完結しないのではないかと思う。
でもカメラの画像に絵を重ねるのは通過点でしかなく、ARは最終的にはウェアラブルディスプレイに行き着かないと完結しないのではないかと思う。
以前のCEATECではウェアラブルディスプレイもいくつか展示されていて、ミノルタ(?)が透明なメガネの中に映像を映し出す技術の展示をしていたのを思い出す。
コニカミノルタ: ホログラフィック光学素子を用いたウェアラブルディスプレイ
CEATEC 2008ではより実用化に近づいたものが展示されていたようだ。
【CEATEC】コニカミノルタオプト,ホログラム技術を使ったHMDを出品
という話をしたら「それ何て『電脳コイル』?」との指摘あり。全員仮想空間が見えるメガネをかけてる。
Nikkei IT PLUS: 仮想と現実を重ね合わせる「Augmented Reality」
コニカミノルタ: ホログラフィック光学素子を用いたウェアラブルディスプレイ
CEATEC 2008ではより実用化に近づいたものが展示されていたようだ。
【CEATEC】コニカミノルタオプト,ホログラム技術を使ったHMDを出品
という話をしたら「それ何て『電脳コイル』?」との指摘あり。全員仮想空間が見えるメガネをかけてる。
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