Corega CG-WLBARAGNL
2010.01.10 Sunday 23:48
無線LANネタ続き。Sofmap.comで中古のCG-WLBARAGNL-Pが安かったので購入して設置した。
結果:
WLI-TX4-AG300Nの電波状況は2.4GHzで70%のところが5.6GHzでは30%前後。しかも設置状況に敏感。壁の透過力が弱いのか?でも81~216Mbpsでリンクしている。
2台目のPCは5GHz対応の子機が無いので、とりあえずWR8300Nもつないでおくことに。電気がもったいない。
ノートPCに2つPCカードスロットがあるかと思ったら、1つはExpress Cardだった。あぶないあぶない。
結果:
WLI-TX4-AG300Nの電波状況は2.4GHzで70%のところが5.6GHzでは30%前後。しかも設置状況に敏感。壁の透過力が弱いのか?でも81~216Mbpsでリンクしている。
2台目のPCは5GHz対応の子機が無いので、とりあえずWR8300Nもつないでおくことに。電気がもったいない。
ノートPCに2つPCカードスロットがあるかと思ったら、1つはExpress Cardだった。あぶないあぶない。
購入したCG-WLBARAGNLは2.4GHzと5GHzの切り替え使用が可能な機種。5GHzの中の切り替えは、『屋内』『屋外』の切り替えによってW52/W53の使用をON/OFFできる。
まず、本体背面のモードスイッチをAPにする。するとIPアドレスが192.168.1.220になるのでそれに合わせてPCのIPアドレスを手動設定してLANケーブルで結ぶ。
無線設定はモードとして802.11a/nと802.11b/g/nを選択した後に、細かい無線設定を別のページで行う。
IPアドレス、rootパスワード、マルチAPの無効化を行う。
2階で無線状況を見てみると、WR8300Nより10dBmくらい高い気がした。指向性が異なるのか?
問題が2.4GHzのためかWR8300Nのためかを切り分けるため、2.4GHzで使ってみて、確かに通信が途絶えることがあるのを確認。それ以降は5GHzでしか使っていない。
2.4GHzで通信が途切れたときも5GHzでも応答速度が1000msecを超える状況が発生したように見えたのだが、inSSIDerを5GHzが使えるカードで動かすと2.4GHzと5GHzを切り替えてスキャンするためか通信性能が著しく低下することが原因だったようだ。
Coregaは不良が多いイメージが有って避けていたのだが、価格と機能を見る限りでは無線LAN APとしてのこの機種はおすすめできると思う(ただし、故障しなければ)。実売5000円台で5GHzが使える。ルータ機能を使う場合の評価は行っていない。
セットの子機は1台だけなので、2台目は無線LANが使えない。なのでとりあえずWR8300Nも別の場所においておいた。置き場所を変えるか、5GHz対応子機を買うか、または住宅に有線LANの配線をするか。方法はまたゆっくり考えよう。
まず、本体背面のモードスイッチをAPにする。するとIPアドレスが192.168.1.220になるのでそれに合わせてPCのIPアドレスを手動設定してLANケーブルで結ぶ。
無線設定はモードとして802.11a/nと802.11b/g/nを選択した後に、細かい無線設定を別のページで行う。
IPアドレス、rootパスワード、マルチAPの無効化を行う。
2階で無線状況を見てみると、WR8300Nより10dBmくらい高い気がした。指向性が異なるのか?
問題が2.4GHzのためかWR8300Nのためかを切り分けるため、2.4GHzで使ってみて、確かに通信が途絶えることがあるのを確認。それ以降は5GHzでしか使っていない。
2.4GHzで通信が途切れたときも5GHzでも応答速度が1000msecを超える状況が発生したように見えたのだが、inSSIDerを5GHzが使えるカードで動かすと2.4GHzと5GHzを切り替えてスキャンするためか通信性能が著しく低下することが原因だったようだ。
Coregaは不良が多いイメージが有って避けていたのだが、価格と機能を見る限りでは無線LAN APとしてのこの機種はおすすめできると思う(ただし、故障しなければ)。実売5000円台で5GHzが使える。ルータ機能を使う場合の評価は行っていない。
セットの子機は1台だけなので、2台目は無線LANが使えない。なのでとりあえずWR8300Nも別の場所においておいた。置き場所を変えるか、5GHz対応子機を買うか、または住宅に有線LANの配線をするか。方法はまたゆっくり考えよう。
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