情報処理技術者試験で撃沈
2006.04.17 Monday 00:35
午前の試験は快調だったのだけど,午後Iで最後時間が足りなくなって雲行きが怪しくなり,午後IIはちょー難しかった.
午後Iは予定では時間が余るはずだったのだが,実際の試験では文字をきれいに書きなおしたりして予定より時間オーバー.
午後IIは鋼板の切断装置の問題で難しかった.システム全体の話だと思って取りかかったらハードウェアロジックの問題とかもあってさっぱり.もう1つのソフトウェアの方を取った方が良かったかもしれない.
準備不足&戦略ミスかもしれないが,言い訳してもしょうがない.
午前の試験は1問目がDDR-SDRAMの特徴に関する問題.他にもステッピングモーターの駆動パルスとか過去になかった問題が出ており,試験範囲の決まっていない問題の難しさを感じた.反面過去の問題がそのまま出題されている物も結構あって,そこは確実に取れたはず.
午後Iのスキャナシステムの最後のデッドロックするパターンを述べる問題では,構成要素のメモリとか画像処理プロセッサに気を取られて混乱したが,よく考えたらシステム設計そのものにデッドロックの要因があると後から気が付いた.
午後IIのさっぱりわからなかったのは,わからないことを経験できてよかったことにしよう.システム全体の動きを具体的にイメージすることが全然出来なかった.落ち着いて原理を考えれば出来るはずと言っても,正直経験がない物について考えてもなかなかイメージがつかめない.
全体の動きが頭の中でイメージできて,任意の場所を拡大していったその細部が最後まで細分化できる,そういう状態を本当に「わかった」というのだと思う.全体の流れをつかみながら細部の構造もイメージするのは難しいとは思うが,システムを作るには必要なことだろう.
午後Iは予定では時間が余るはずだったのだが,実際の試験では文字をきれいに書きなおしたりして予定より時間オーバー.
午後IIは鋼板の切断装置の問題で難しかった.システム全体の話だと思って取りかかったらハードウェアロジックの問題とかもあってさっぱり.もう1つのソフトウェアの方を取った方が良かったかもしれない.
準備不足&戦略ミスかもしれないが,言い訳してもしょうがない.
午前の試験は1問目がDDR-SDRAMの特徴に関する問題.他にもステッピングモーターの駆動パルスとか過去になかった問題が出ており,試験範囲の決まっていない問題の難しさを感じた.反面過去の問題がそのまま出題されている物も結構あって,そこは確実に取れたはず.
午後Iのスキャナシステムの最後のデッドロックするパターンを述べる問題では,構成要素のメモリとか画像処理プロセッサに気を取られて混乱したが,よく考えたらシステム設計そのものにデッドロックの要因があると後から気が付いた.
午後IIのさっぱりわからなかったのは,わからないことを経験できてよかったことにしよう.システム全体の動きを具体的にイメージすることが全然出来なかった.落ち着いて原理を考えれば出来るはずと言っても,正直経験がない物について考えてもなかなかイメージがつかめない.
全体の動きが頭の中でイメージできて,任意の場所を拡大していったその細部が最後まで細分化できる,そういう状態を本当に「わかった」というのだと思う.全体の流れをつかみながら細部の構造もイメージするのは難しいとは思うが,システムを作るには必要なことだろう.
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