iKnowを始めたわけ
2008.05.12 Monday 23:52
iKnow開始から2ヶ月弱.ブログパーツの学習完了アイテム数が272.これまで何人かに勧めてきたが継続してやっている人は皆無に等しいようだ.
この手の物は少しずつでも続けていると,効果はあるとき急に現れるものだと思っている.
さて,今更ではあるが自分がiKnowを始め,そして続けるに至った経緯について記しておこうと思う.
この手の物は少しずつでも続けていると,効果はあるとき急に現れるものだと思っている.
さて,今更ではあるが自分がiKnowを始め,そして続けるに至った経緯について記しておこうと思う.
iKnowを知った経緯は正確には覚えていないが,どこかのページでたまたまバナーをクリックしたのではないかと思う.おもしろ半分でおためしの問題をいくつかやってからIDを登録し,また適当にいくつかコースを選んで始めた.でも結構知っている単語が多くていまいち効果が出ない感じがした.
そして,以下のような二つの考えが思い浮かんだ.
1. 知っている単語が無いコースを選んだ方が効率が良いのではないか
2. 今の自分は単語をどのくらい記憶できるのだろうか.という好奇心.
そんな好奇心先行の人体実験のつもりで,知っている単語が全くなさそうだったTOEFLコースを始めた.しかし3月中旬にあったあるイベントによって考えを改めることになる.
2008年3月15日に「おもしろいから」と知人に勧められて田町の東京工業大学で開催された 「環境問題と社会起業家」国際シンポジウム に行った.別に社会起業に興味があったわけではないし,自分が行ってもド素人で場違いではないかと思ったが,入場無料だし行かなかったら逆に後悔しそうだったので思いきって行ってみた.
内容は,アショカ財団の人による財団の活動紹介や,留学生による発表,そして墨田区の「雨水博士」,ファーストブルーの人を交えたパネルディスカッション.シンポジウムの内容は関係ないので省略.(講演者の関連ページへのリンクあり 社会起業家入門 - ほぼ毎日更新! -)
会場では英語←→日本語の双方向の同時通訳が提供されていて,それぞれの席にはヘッドセットが配られていた.Ch1が日本語,Ch2が英語という風にチャネルで言語を選べるようになっている.
さて,シンポジウムはアショカ財団のビデオで始まった.とりあえず英語で聞いてみるがあんまりよくわからない.試しに同時通訳の日本語を聴いてみると「おおっ」よくわかる.そして,周りを見渡すとヘッドセットを使っている人が異常に少ない.な,な,なんなんだ~~~.まあ,最初に「アショカ財団を知っていますか?」という問いかけにほとんどの人が挙手したことから社会起業に普段から興味がある人が集まっているとの想像は付くが,それを割り引いても使用率が低い.質疑応答もみんな普通に英語で質問しているし.
自分も普段の仕事では英語で困るほどではないし,困ったら相手が助けてくれるし(^^),まあ十分かなと思って英語のことはとんと忘れていたのだけど,じぶんのあまりの考えの甘さに愕然とした.
ということで,毎日英単語覚えてます.でも休みの日はさぼっちゃう傾向にあるんだよね.朝遅く起きると特に.休みの日に朝早く起きるとすごく得.逆に遅く起きるともう二日失った感じ.
Miroを使ってVideo Podcastで海外のニュースを見たり,YouTubeでVlogを見て楽しんだり,Webでニュースを見たりしていると,「あ,これ,この前 iKnowで覚えた単語だ!」というのが結構頻繁に出てくる.そうすると「あー,なんか覚えておいて得したな~」と思って,また続ける気になる.
それに続ける人が最後に勝つと信じてるし.昔々,大学受験の時,高校3年の4月から旺文社のラジオ講座を毎日やり始めた.毎月テキストを買って前日に予習をし,放送日の朝...は早起きできないのでテープレコーダに録音した番組を放課後に部室で聴きながら答え合わせ&解説で勉強した.番組は30分だったが,当時1.5倍で再生できるレコーダを買ってもらい20分に短縮して聴いていた記憶がある.
代々木ゼミナールの模試を無料で受けられるカードを持っていたので毎月のように模擬試験を受けていたのだが,最初の方は志望校を控えめに書いていた.しかし,高校3年の7月頃からその学校はA判定しか出なくなり,記入欄がもったいないので書くのをやめてしまった.
もちろん学校も行っていたし塾にも通っていたのだけれど,自分ではラジオ講座を毎日続けた効果が大きかった,と信じている.
そして,以下のような二つの考えが思い浮かんだ.
1. 知っている単語が無いコースを選んだ方が効率が良いのではないか
2. 今の自分は単語をどのくらい記憶できるのだろうか.という好奇心.
そんな好奇心先行の人体実験のつもりで,知っている単語が全くなさそうだったTOEFLコースを始めた.しかし3月中旬にあったあるイベントによって考えを改めることになる.
2008年3月15日に「おもしろいから」と知人に勧められて田町の東京工業大学で開催された 「環境問題と社会起業家」国際シンポジウム に行った.別に社会起業に興味があったわけではないし,自分が行ってもド素人で場違いではないかと思ったが,入場無料だし行かなかったら逆に後悔しそうだったので思いきって行ってみた.
内容は,アショカ財団の人による財団の活動紹介や,留学生による発表,そして墨田区の「雨水博士」,ファーストブルーの人を交えたパネルディスカッション.シンポジウムの内容は関係ないので省略.(講演者の関連ページへのリンクあり 社会起業家入門 - ほぼ毎日更新! -)
会場では英語←→日本語の双方向の同時通訳が提供されていて,それぞれの席にはヘッドセットが配られていた.Ch1が日本語,Ch2が英語という風にチャネルで言語を選べるようになっている.
さて,シンポジウムはアショカ財団のビデオで始まった.とりあえず英語で聞いてみるがあんまりよくわからない.試しに同時通訳の日本語を聴いてみると「おおっ」よくわかる.そして,周りを見渡すとヘッドセットを使っている人が異常に少ない.な,な,なんなんだ~~~.まあ,最初に「アショカ財団を知っていますか?」という問いかけにほとんどの人が挙手したことから社会起業に普段から興味がある人が集まっているとの想像は付くが,それを割り引いても使用率が低い.質疑応答もみんな普通に英語で質問しているし.
れっ,レベル高~~
自分も普段の仕事では英語で困るほどではないし,困ったら相手が助けてくれるし(^^),まあ十分かなと思って英語のことはとんと忘れていたのだけど,じぶんのあまりの考えの甘さに愕然とした.
ということで,毎日英単語覚えてます.でも休みの日はさぼっちゃう傾向にあるんだよね.朝遅く起きると特に.休みの日に朝早く起きるとすごく得.逆に遅く起きるともう二日失った感じ.
Miroを使ってVideo Podcastで海外のニュースを見たり,YouTubeでVlogを見て楽しんだり,Webでニュースを見たりしていると,「あ,これ,この前 iKnowで覚えた単語だ!」というのが結構頻繁に出てくる.そうすると「あー,なんか覚えておいて得したな~」と思って,また続ける気になる.
それに続ける人が最後に勝つと信じてるし.昔々,大学受験の時,高校3年の4月から旺文社のラジオ講座を毎日やり始めた.毎月テキストを買って前日に予習をし,放送日の朝...は早起きできないのでテープレコーダに録音した番組を放課後に部室で聴きながら答え合わせ&解説で勉強した.番組は30分だったが,当時1.5倍で再生できるレコーダを買ってもらい20分に短縮して聴いていた記憶がある.
代々木ゼミナールの模試を無料で受けられるカードを持っていたので毎月のように模擬試験を受けていたのだが,最初の方は志望校を控えめに書いていた.しかし,高校3年の7月頃からその学校はA判定しか出なくなり,記入欄がもったいないので書くのをやめてしまった.
もちろん学校も行っていたし塾にも通っていたのだけれど,自分ではラジオ講座を毎日続けた効果が大きかった,と信じている.
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