パンクの原因は虫ゴムの劣化だった
2009.08.07 Friday 19:57
2週間ほど前から自転車がパンクしていた.特にタイヤを傷つけた記憶もないのにある日タイヤがぺったんこになっていて,空気を入れると普通に入る.しかし,翌日見るとまたぺったんこ.止めている間に傷つけられたのであればこんな微量な傷であるはずがない.
不思議に思いながらもその都度空気を入れて何度か使っていたのだが,本日やっと修理を決行.原因は虫ゴムだった.
不思議に思いながらもその都度空気を入れて何度か使っていたのだが,本日やっと修理を決行.原因は虫ゴムだった.
タイヤのゴムを順に外し,最後に空気を入れるところを外すために虫ゴムを外したら,なんとなくゴムの端が切れている感じがした.空気を入れて水に浸けたら案の定口金の隙間からブクブクと泡が出てきた.
念のためゴムの部分も調べてみたが,他は異状なし.
ということで,予備の虫ゴムと取り替えたら修理完了.水に浸けても空気の泡が出なくなった.
無駄にタイヤチューブを外してしまったが,まあ,パッチ当てをしなくて良かっただけ良かったと考えるべきか.久しぶりのパンク修理(もどき)だったので,最初に自転車をひっくり返した方がやりやすいとか色々なテクニックを忘れていたのも(最後の方で)思い出したし.
念のためゴムの部分も調べてみたが,他は異状なし.
ということで,予備の虫ゴムと取り替えたら修理完了.水に浸けても空気の泡が出なくなった.
無駄にタイヤチューブを外してしまったが,まあ,パッチ当てをしなくて良かっただけ良かったと考えるべきか.久しぶりのパンク修理(もどき)だったので,最初に自転車をひっくり返した方がやりやすいとか色々なテクニックを忘れていたのも(最後の方で)思い出したし.
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