実家の配線調査
2010.01.11 Monday 23:02
まず,俺コンアキバで不安に思った埋め込みボックスの深さをチェック.すると1つめは意外にも55mm位ある.その理由は簡単,ボックス+壁の厚さ=ボックスの深さなのだ.店で考えたときは壁の厚さがあることを失念していた.
しかしながら,活用を考えていた電話用既設管のボックス(2F)は深さ45mm程度で結構ぎりぎりである.埋め込みコンセントではなく外付けのモジュラーにすれば奥行きの問題はなくなるが,ケーブルが外に出たままになるのがちょっと嫌.あと,反対側にフレッツ光のケーブルが通されていてパネルの交換ができない.
また,配管はオレンジ色のCD管ではなく,グレーのVE管が使われていた.当時はCD管が無かったのだろうか.管の太さは16mm.VE管は曲がらないので,ボックス付近へおろしたり,ちょっと脇によけたりできない.内部のでこぼこはないのだが,写真を見ると曲がり方が結構直角に近いのでLANケーブルがきちんと通るか心配である.
せっかくなのでポリ紐を管に通す技だけでも試してみようと掃除機とポリ紐で実験したが,結果としては全然ダメ.原因の1つは隙間ノズルが見つからなかったことが挙げられる.吸い込み力のすべてをケーブルにつぎ込めなくてはたぶん無理.ただ,上に書いたとおり曲がらないVE管は引っ張り出すことができない.
ポリ紐も平らに巻いてあるタイプの物だったので良くなかったのだろうか.
天井は梁の上と板が張ってあるところ以外は基本的には歩けないらしい.写真ではパイプが降りているところまで結構距離があるように見えるが,この写真は屋根裏の物置のような場所から下に手を伸ばして撮影しているので,天井に見えるのは実は物置の床である.なので,物置の反対側に同様の出入り口を作ればちょうどパイプの真上か,それより行きすぎたあたりに出ると思われる.
天井点検口はホームセンターで売られているらしいのだけど,側面に綺麗に出入り口を付けるにはどうすればよいのだろうか.ちなみに写真撮影に使った穴は,切り取った跡を木ねじで固定されていたので出入り自由には作られていなかった(その都度ドライバでネジを外す必要がある).
天井点検口が板の自重で引っかかる構造だとすると横方向への取り付けは安定しないと思われるが...
しかしながら,活用を考えていた電話用既設管のボックス(2F)は深さ45mm程度で結構ぎりぎりである.埋め込みコンセントではなく外付けのモジュラーにすれば奥行きの問題はなくなるが,ケーブルが外に出たままになるのがちょっと嫌.あと,反対側にフレッツ光のケーブルが通されていてパネルの交換ができない.
また,配管はオレンジ色のCD管ではなく,グレーのVE管が使われていた.当時はCD管が無かったのだろうか.管の太さは16mm.VE管は曲がらないので,ボックス付近へおろしたり,ちょっと脇によけたりできない.内部のでこぼこはないのだが,写真を見ると曲がり方が結構直角に近いのでLANケーブルがきちんと通るか心配である.
せっかくなのでポリ紐を管に通す技だけでも試してみようと掃除機とポリ紐で実験したが,結果としては全然ダメ.原因の1つは隙間ノズルが見つからなかったことが挙げられる.吸い込み力のすべてをケーブルにつぎ込めなくてはたぶん無理.ただ,上に書いたとおり曲がらないVE管は引っ張り出すことができない.
ポリ紐も平らに巻いてあるタイプの物だったので良くなかったのだろうか.
天井は梁の上と板が張ってあるところ以外は基本的には歩けないらしい.写真ではパイプが降りているところまで結構距離があるように見えるが,この写真は屋根裏の物置のような場所から下に手を伸ばして撮影しているので,天井に見えるのは実は物置の床である.なので,物置の反対側に同様の出入り口を作ればちょうどパイプの真上か,それより行きすぎたあたりに出ると思われる.
天井点検口はホームセンターで売られているらしいのだけど,側面に綺麗に出入り口を付けるにはどうすればよいのだろうか.ちなみに写真撮影に使った穴は,切り取った跡を木ねじで固定されていたので出入り自由には作られていなかった(その都度ドライバでネジを外す必要がある).
天井点検口が板の自重で引っかかる構造だとすると横方向への取り付けは安定しないと思われるが...
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