PEARではまる
2006.03.01 Wednesday 01:21
symfonyはpearを使ってインストールするようにマニュアルに書かれていて,その中に「pearが1.4.0以前の人は pear upgrade PEAR でバージョンアップしてね」というのがある.他にもpearパッケージの説明にはPEAR自身を更新するようにかかれているものが多い.そこで深く考えずにsymfonyのインストール前にupgradeを行ったのだが,運悪く本日PEAR-1.4.7が公開されていて,それが1.4.6用のサーバと互換性が無かった.
先日はうまくいったので最初はproxyの設定かな?とかさんざん悩んだ末に別のPCで試したらあっさりとsuccess.PEARをupgradeして同様に実行したらfailとなったのでPEARが原因とわかった.
PEARを使うのは初めてであるがbackward compatibilityの無いupgradeを平気で行うという神経がわからない.外部のサーバ(channel)を使えるようになっていて,そこはPEARパッケージの管理者の影響が及ばないのであるから,新しいバージョンは古いプロトコルを全てサポートするのが基本だと思う.
先日はうまくいったので最初はproxyの設定かな?とかさんざん悩んだ末に別のPCで試したらあっさりとsuccess.PEARをupgradeして同様に実行したらfailとなったのでPEARが原因とわかった.
PEARを使うのは初めてであるがbackward compatibilityの無いupgradeを平気で行うという神経がわからない.外部のサーバ(channel)を使えるようになっていて,そこはPEARパッケージの管理者の影響が及ばないのであるから,新しいバージョンは古いプロトコルを全てサポートするのが基本だと思う.
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