豊川稲荷の渋滞
2008.01.01 Tuesday 18:08
今日は豊川稲荷へ初詣。豊川インターを出て案内のとおりに151号を直進したら渋滞に突っ込み、交差点を右折するまで1時間半。駐車場すげー混んでると思ったら、単に交差点構造で詰まっているだけとは...とほほ...
豊川インターから豊川稲荷へ行く人は、151号をそのまま直進して右折しようとは考えず、いったん行き過ぎてから引き返して左折するようにしましょう。
ちなみに、右折に成功した後さらに駐車場まで30分程度かかる。
豊川インターから豊川稲荷へ行く人は、151号をそのまま直進して右折しようとは考えず、いったん行き過ぎてから引き返して左折するようにしましょう。
ちなみに、右折に成功した後さらに駐車場まで30分程度かかる。
問題の場所(豊川I.C.→牧野町交差点)
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豊川I.C.から向かうと牧野町交差点で右折することになる。しかし、一回に1~2台しか進まない。交差点まで歩いていって観察すると、実は...
* 豊川駅方面の道は断続的ながらも車は動いている
* 東名からの車以外に151号の反対側から、および交差点を直進して豊川駅方面へ進入する車がある
* 151号は二車線なので、信号が青の間は直進車が多く右折は不可能
* 反対側からの左折者は、信号が青であれば車が進むごとに進むことができる
すなわち、車の動きとしては
(151号が青信号) 豊川インターからの右折車は対向車があるために右折待ち。その間は対向から左折車が入る。
(151号で右折矢印) 右折車が動けるが、対向の左折車が常に入り込んでいるために、この時点では進む余地は残されていない。運が悪いと交差点内に取り残される。
(151号が赤信号) 左からの直進車が入ってくる。
(151号が青信号) 左からの直進車が交差点に取り残され、右折者が交差点内に入り込む余地が無いことがある。
別の見方: 駐車場の空き方がランダムと仮定すると、右折先の道に余裕ができる確率もランダムである。空きができたときに進入権のある車がその後ろに付くことができる。故に進入可能な時間の長さに応じて進める台数が決まる。
この場合は、幹線道路である151号が青信号である時間が交差する道路より青信号が長いので、有利な順は
1. 151号の左折 (一回の信号で10台以上)
2. 交差する道
3. 151号の右折 (一回の信号で2台程度)
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豊川I.C.から向かうと牧野町交差点で右折することになる。しかし、一回に1~2台しか進まない。交差点まで歩いていって観察すると、実は...
* 豊川駅方面の道は断続的ながらも車は動いている
* 東名からの車以外に151号の反対側から、および交差点を直進して豊川駅方面へ進入する車がある
* 151号は二車線なので、信号が青の間は直進車が多く右折は不可能
* 反対側からの左折者は、信号が青であれば車が進むごとに進むことができる
すなわち、車の動きとしては
(151号が青信号) 豊川インターからの右折車は対向車があるために右折待ち。その間は対向から左折車が入る。
(151号で右折矢印) 右折車が動けるが、対向の左折車が常に入り込んでいるために、この時点では進む余地は残されていない。運が悪いと交差点内に取り残される。
(151号が赤信号) 左からの直進車が入ってくる。
(151号が青信号) 左からの直進車が交差点に取り残され、右折者が交差点内に入り込む余地が無いことがある。
別の見方: 駐車場の空き方がランダムと仮定すると、右折先の道に余裕ができる確率もランダムである。空きができたときに進入権のある車がその後ろに付くことができる。故に進入可能な時間の長さに応じて進める台数が決まる。
この場合は、幹線道路である151号が青信号である時間が交差する道路より青信号が長いので、有利な順は
1. 151号の左折 (一回の信号で10台以上)
2. 交差する道
3. 151号の右折 (一回の信号で2台程度)
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