称名寺 @金沢文庫
2009.10.04 Sunday 23:28
先日急に庭園が気になり,東京都の清澄庭園や浜離宮に行こうかと思っていたのだが,例によって朝が遅くて断念.代わりに京急「なぎさ」で紹介されていた金沢文庫の称名寺に行ってみた.
金沢文庫駅から少し歩いた所にあって,周囲は住宅地である.しかし赤門をくぐって境内にはいると,静寂が支配する別世界.
金沢文庫駅から少し歩いた所にあって,周囲は住宅地である.しかし赤門をくぐって境内にはいると,静寂が支配する別世界.
京急の金沢文庫で降りて東口から出て国道へ出て,横断歩道を渡ったらすぐ左側の道を斜めに入っていく.次の交差点を左に曲がったら後は住宅地の中をぐねぐねと道なりに進めば左手に赤門が現れる.
それをくぐって参道を進む.意外にも石畳の参道の両側には商店が何軒か並び,参拝者がちょっと休む場所を提供している.
参道の先には仁王門.そこを超えるとお待ちかねの庭園.入って少し左に進んだ位置から撮影したのが下の写真.「この位置から写真撮ってください」と庭が訴えている.庭にもアフォーダンスがあるのか?という感じだ.
すぐに左側にある金沢文庫への案内板が目に入る.金沢文庫と称名寺はトンネルでつながっているのだ.現在のトンネルの横に中世に作られたトンネルが残っている.(中には入れない)
金沢文庫の開館時間は16:30まで.入場は16:00まで.そして館内の時計は16:10を指していた.
さて,トンネルを引き返して境内に戻ると左側にちょとした広場があり,そこでボール遊びをしているもいる.また広場の端にはベンチがあり,やや高い位置から庭園を眺めることができる.
ここは訪れる人も結構多く,また小学生くらいの子供たちがみんなで遊んでいる姿が目に入る.ゆったりと参拝する大人と,元気に走り回る子供が対照的.
鳥のさえずりや子供たちの声が境内の静寂を引き立てている.何時まででもそこに座っていられる感じがするくらい落ち着く場所である.
↑たいした物は映っていないが,背景の音に耳を澄ませて欲しい.
釈迦堂
それをくぐって参道を進む.意外にも石畳の参道の両側には商店が何軒か並び,参拝者がちょっと休む場所を提供している.
参道の先には仁王門.そこを超えるとお待ちかねの庭園.入って少し左に進んだ位置から撮影したのが下の写真.「この位置から写真撮ってください」と庭が訴えている.庭にもアフォーダンスがあるのか?という感じだ.
すぐに左側にある金沢文庫への案内板が目に入る.金沢文庫と称名寺はトンネルでつながっているのだ.現在のトンネルの横に中世に作られたトンネルが残っている.(中には入れない)
金沢文庫の開館時間は16:30まで.入場は16:00まで.そして館内の時計は16:10を指していた.
さて,トンネルを引き返して境内に戻ると左側にちょとした広場があり,そこでボール遊びをしているもいる.また広場の端にはベンチがあり,やや高い位置から庭園を眺めることができる.
ここは訪れる人も結構多く,また小学生くらいの子供たちがみんなで遊んでいる姿が目に入る.ゆったりと参拝する大人と,元気に走り回る子供が対照的.
鳥のさえずりや子供たちの声が境内の静寂を引き立てている.何時まででもそこに座っていられる感じがするくらい落ち着く場所である.
↑たいした物は映っていないが,背景の音に耳を澄ませて欲しい.
釈迦堂
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